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「老後不安不況」を吹き飛ばせ! 一冊の本を紹介

最近読んだ本でシニアに深く関連しているのでご紹介したい。最近のマスコミは老人破産など話題にしているが、この本ではそれよりも資金を持っているシニア世代がお金を使わない、思い切って使えないことが20年以上継続している経済不況の本質的要因だとしている。筆者の主張は日本全体が元気になる処方箋かもしれないし、世の中複雑なので簡単にはいかないと思うが経済政策への提案としてなかなか面白いのでは! <Luckypig>

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三鷹・国立天文台を見学してみませんか!紅葉も楽しめます。

チャレンジコミュニティ・クラブ企画部主催の国立天文台三鷹見学ツアーに参加しました。武蔵野の面影が残る武蔵境と調布深大寺の間の中ほどにあり、広い敷地内にはKids向けの「星と森と絵本の家」などもあってみどころたくさんです。今の季節、天気が良ければ紅葉狩りも楽しめます。 4次元デジタル宇宙シアターでは地球から太陽系、銀河系とどんどん広がっていく宇宙の世界に引き込まれて時間も忘れます。 帰路神代植物園を横目に見ながら深大寺まで散策、お蕎麦を食べて満足の1日でした。   <Luckypig>

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田町駅西口から札の辻交差点の新三田図書館までペデストリアンデッキ設置計画があります!

港区の芝5丁目複合施設整備基本計画 概要版(平成28年1月)です!  <Luckpig>

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九度山から高野山へ 町石道を7時間かけて登る

九度山 真田庵 高野山 大門 4期 長尾

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ローカル地域活性化政策による街興しもなかなか難しそう・・・

2月末の日曜日、里山にて畑、海や山など田舎生活を楽しむおやじグループで房総に出かけ畑仕事を終え帰りに「道の駅 保田小学校」に寄りました。国の街興しの補助金を活用して立派な観光施設に生まれ変わった小学校。レストラン、宿舎、温泉とお土産の野菜、水産物を販売する道の駅に変貌を遂げた結果、結構な人気で国道は車で渋滞気味でした。帰り電車の待ち時間に保田駅前の食事処に入り店の主人の話を聞くと「街中の店のほうにお客さんが来なくて道の駅ばかりへ」と嘆いていました。確かに駅前は人通りが少く道の駅とJR駅前が相乗効果で賑わうといいのだが問題はそう簡単ではないようです。 <Luckypig>

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向島界隈から浅草へ歩いて「隅田川七福神」と甘味の老舗めぐりはいかがですか?

写真は左から 吉備団子の老舗、木母寺の「天下の糸平」をバックに集合写真、見番通り、 鬼平枕橋 、勝海舟像 お正月のよく晴れた日に東武堀切から浅草まで隅田川沿いの下町情緒がたっぷりの「隅田川七福神」コースをウォーキングで巡りました。木の実なな、鬼平犯科帳、勝海舟等ゆかりの地やスカイツリーを直ぐ近くでみながら、言問団子や桜もちなど甘味の老舗もありとても楽しいコースでした。 <CCクラブ・六水会 月例会報告>

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「一億総活躍社会」という時代の意味は? このフレーズをすぐ受け入れられない人、嘲笑する人や実感がわかないという人が多いいが

1月6日付け産経新聞に記載された曽野綾子さんの記事「透明な歳月の光・・・高齢者も応分の務めあり」はこれからの高齢化社会を鋭く分析しており高齢者への心構えを訴えていたが、筆者も全くその通りではないかと思いここで敢えて紹介させていただきます。要約すると以下のようになります。 長寿と人手不足 *現代の大きな社会問題は、人がなかなか死ねないこと *行政も解決できない本当の問題は、老人ホーム不足ではなく介護人不足 1億総活躍社会と倒れた時の一人暮らしの排泄処理 *一人暮らしで寝たきりになると本当に困るのは排泄介護で、それができるのは親友でもなく家族の務めになる *高齢者も健康な限りは応分の務めがあり、セカンドライフはのんびりといかなくなりつつある時代となってきている 確かにシニアが急激に増加している今日この頃では「高高介護」が前提になるのは明らかであり、セカンドライフでは自分の人生を楽しむだけではなく、健康なうちは応分の務めも果たすことが今後はますます求められてくる。確かにボランティアをやるひとは多いといっても「本当に介護する人」は少なく、結局は特別養護施設か家族で面倒をみるのが現実で人手不足は目に見えてきますね! ホーム画面のタイトルの写真はCCクラブ宮古島研修ツアーで訪問した老人ホーム「松風園」(関連記事)です。ここでは南国の青い空の下で時間がゆったりながれ、車椅子の老人たちものんびりしているように見えましたが、首都圏の施設では? < Luckypig >

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男に料理教室は「大変有り難い」のである。特にセカンドライフを健康で楽しむには愉快な仲間達とワイワイガヤガヤで自然と勉強できる男のための料理教室をお勧めします。男も自立が必要です。

港区では6年前からいきいきプラザで「男のための料理教室」を開催してきている。 参加者は還暦を過ぎた男性に限定で筆者は青山いきいきプラザ第1回教室のOBです。急増するシニアにすこしでも自立してもらおうとしたこの企画は、ここにきてどうやら定着し人気も継続して当たったようです。実用的で気軽だし、なんといっても500円ぐらいで毎回ランチがわりにもなるので家でもカミさんから強くすすめられ歓迎されるのである。昔は「男子厨房に入るべからず」などと言われ、台所には近寄らないのが我々が子供の時代の男の正道だった?とはいうものの現実的にはこの長寿時代を健康的に生き抜いていくには男も自活できることが前提です。パートナーが寝込んだりして動けなくても自分で食事が用意できることは、家の中ではなんでもカミさんに頼りきって一人では何もできないという状態からまず一歩踏み出し、何となく余裕ができるのでおすすめの講座です。講座修了後メンバー12名と「ブルモン料理研究会」を立ち上げ5年も続いています。メンバーの中にたまたまCCクラブの会員がいたことから、自分もCC大学に入るきっかけにもなりそこでまた「人の輪」ができ絆が一層深まってます。男の料理教室バンザイです!  パンフレットはラクっちゃ作成・提供、写真はブルモン料理会でこの日は豆乳チャンポンでした。 <Luckypig>  

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芝浦港南総合支所主催の「知生き人養成プロジェクト」が地元の海洋大&芝浦工大と連携して12月からスタート、地域の魅力を学び自ら発信できる人材を養成します!

写真は上から「東京港ツアー実習で消防艇の放水訓練見学」「芝浦アイランド・カニ護岸でカニ釣りに挑戦、えさはスルメでした」「同じカニ護岸でヘドロを分解する’炭団子’を説明する海洋大の佐々木先生、団子のあるところは確かにヘドロがない!!!」  受講生は8回の講座や実習により東京湾ウォーターフロント、運河や水資源の魅力と江戸湊の歴史を学び地域の魅力を発見します。CCクラブ・明虹会からは4名が参加し他の受講生とともに「自分の言葉で地域の魅力が発信できる」ように目標を設定しています。プレゼンテーションやチームによるブレーンストーミング(既成観念にとらわれず、各自が思い付きを自由に出し合い、独創的なアイデアを生み出したり問題解決を図ったりする討論)がありとても勉強になります。通常の講座よりも一人一人参加する意識が生まれるので皆とても熱心です。     <Luckypig>

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万一に備えておきたい「救急医療情報キット」をご存知ですか?1分1秒を争う「救急搬送医療チーム」に必要な情報を正確に伝えるキットです。この機会に一家に常備しましょう!

脳血管系傷害等発生した場合回復措置が一刻も急がれますが、状況によっては119や医療チームに情報を正しく伝えることが困難になります。その結果、正しい措置がとれるまで長時間を要してしまい予後の後遺症などに雲泥の差が出ることになってしまいます。日ごろから準備を・・・               「Luckypig」

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